開演を待ちながら

2002年から京都芸術大学 舞台芸術研究センターで刊行している機関誌『舞台芸術』をはじめとする京都芸術劇場/舞台芸術研究センターのアーカイブの中から、おすすめコンテンツを選び出して掲載しています。自宅で、電車のなかで、そして、劇場のロビーや客席 で、少し時間のあいた時に、ぜひご覧ください。市川猿之助、観世榮夫、太田省吾etc…

2020-06-10から1日間の記事一覧

『舞台芸術』13号(2008年3月発行)特集:太田省吾の仕事—未来への応答 より

太田省吾によるテキスト「開演を待つ」

『舞台芸術』9号(2006年1月発行)特集:記録主義 より

『舞台芸術』9号(特集:記録主義)に掲載された渡邊守章氏のテキストをお届けします。渡邊守章(わたなべ・もりあき)演出家、フランス文学研究者 1 記憶の舞台から なるほど舞台は一回限りのもので、作り手も受け手も、謂わば一期一会の経験をするものだか…